京都のの宝来屋、別注仏壇について。

宝来屋別注仏壇京都の宝来屋熟練の職人が丹誠込めておつくりいたします。

別注仏壇とは

宝来屋の熟練の職人が、お客様のご要望に応じて
丹誠込めてオーダーメイドでおつくりいたします。
特別にこだわった仏壇が欲しい。仏間に合わせたサイズの仏壇が欲しい。など、
まずはご要望をお聞かせください。
スペースやご予算に応じたご提案をさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。

宝来屋、別注仏壇納入例1

別注仏壇納入例
上記の仏壇は黒檀製の別台付き仕込み仏壇です。
お施主様のお仏間は奥行きが少なく 既成の仏壇では奥行きが収まらず、また奥行きが収まる仏壇は小さすぎるという点で お施主様は悩んでおられました。解決策として仕込み仏壇を製作して奥行きを最大限 生かすということにしました。
結果、仏間の寸法を最大限に生かしたお仏壇になり大変喜んでいただきました。

仕様

仕様 黒檀厚板前練仕上げ(要所黒檀突板使用)・戸板一枚木使用
塗装 摺漆調木地目出し仕上げ

宝来屋、別注仏壇納入例2

別注仏壇納入例

上記の仏壇は紫檀製の台付き仕込み仏壇です。
御本尊の御曼荼羅が大きく通常のお仏壇では収まりませんでしたので誂えることになりました。
下台の収納は通常 引き出し2杯を上に付け下に2枚引き戸を付けるのですが、今回引き出しをなくし引き戸の高さを上げ4枚戸にし収納率を上げました。

仕様
紫檀厚板前練仕上げ(要所紫檀突板使用)・戸板一枚木使用
塗装 摺漆調木地目出し仕上げ

宝来屋、別注仏壇納入例3

別注仏壇納入例
施主様宅では平時お仏間を収納場所としてお使いでした。
仏壇を新設するにあたり額や枕屏風等長物の収納場所に悩んでおられました。
そこで収納スペースにこだわった仏壇を誂えることとなりました。
上記の写真の様に上台横に開閉扉を付け額など長物を収納するスペースをつけました。
下台は四枚扉の観音扉式です。
下台の裏板は無く仏間の奥行きを目一杯使えるよう工夫いたしました。

仕様

上台 紫檀厚板前練仕上げ(要所紫檀突板使用)・戸板一枚木使用    
下台 紫檀突板使用
塗装 摺漆調木地目出し仕上げ